マスクを外してもいいかどうかの判断は大人でも難しい。
入学した事実を受け止められなかった春
我が家は子供が3人いて、末っ子長男は現在小学1年生です。
今年の春の入学式の日の帰り道、
「明後日からはお母さんはついてこなくていいんだよ。ぼくたちだけで行くの!」
わくわくと不安の中笑顔で話す長男。
でも実際には直前の緊急連絡により翌日の始業式の後再び休校になることがわかっていたのでそのように本人には伝えました。
学校から持ち帰った課題を進めようとしても
「やりたくない!」「まだ小学生じゃない!」
などとわめく6歳児に困った日々でした。
学校が再開されたけど
おうちで課題を進める日々が続き、6月になりようやく始まった新生活。
給食はみんなで机をくっつけてワイワイ、なんてさせてもらえるわけもなく各々の席で前を向いて黙々と食べる。
保育園や幼稚園でキャッキャしてた子たちが黙々と給食を食べてることを想像すると泣けるくらい切ない。。。
酷暑の中の心配事
そしてマスク。
炎天下の中毎日欠かさずつけていくマスク。
帰ってくると帽子の中は汗だく、顔は真っ赤です。
ひとりになってから近くに人がいなかったらマスク外してもいいよ、と伝えても
「だれもいないときなんてないから。」
といいます。
たしかに全くいないことはないかもしれないけど距離さえとっていたら少しくらい、
と母は思うのですけど低学年には難しいですよねぇ。。。
皆さんのところではお子様用にマスクどうしてます?
最近ネットでもようやく箱売りの不織布マスクの子供用が買えるようになってきましたよね。
うちはとっても汗かきなので布マスクをして、さらにランドセルの中に予備を持たせています。
お裁縫はそんなに得意なほうではないのですが、少しでも涼しくできないか、と冷感の文字のある生地を探し、表布は楽しくつけてくれそうな柄物を探したりして手作りマスクをいくつか作って洗い替えにしています。
慣れてくるとちょっと楽しくなって色々な生地を探したりしています。