「蚊に刺された」を「かがにさされた」という幼子の可愛さ。
子供って小さいころ言葉を勘違いして覚えていたり、言い間違えて知っていたり、
舌足らずでうまく発音できてないことがよくありますよね。
それがたまらなく可愛くて、愛おしくて、だんだんと正しい言葉に直っていくのがなんだか寂しく思えたりもします。
我が家の子供たちにもありました。
上の娘たちは2人とも「トースト」のことを「ポースト」といっている時期がありましたがほどなくして「トースト」に修正されていましたが。
「しゃっくり」を「へっくり」といい間違うのも姉妹とも同じでした。
そして、次女と末っ子長男がしていた同じ間違いといえば「かが」。
「蚊にさされた」を「かがにさされた」、「蚊がいる」を「かががいる」
なんだか余計にややこしくなってしまっているのがどうにも可愛くて♡
この言い間違い、周りの知人に聞いたら案外いました。
大人が「蚊がいる」と話しているのが「『かが』が『いる』」といっているという風に解釈しているのでしょうか。。。
なんか、書いていても混乱してきますw
そして末っ子長男はこれらに加えて舌足らずな言葉がありました。
「き」が「ち」になってしまうのです。
「いってちます!」「ちゅうちゅうしゃ」
「ちょうりゅう」「やちゅう」
正解は、「いってきます」「きゅうきゅうしゃ」「きょうりゅう」「やきゅう」です。
これらの言葉も可愛くて、いつかなおっちゃうのかぁ、くらいに年中さんの途中まではのんびりと思っていました。
小学校入学に向けての準備をいろいろ始める頃、気になりだしたのですが長くなってしまったのでまた次回。。。