こどもの可愛い言い間違いと発音できない音の見極めの話。
バタバタしていて前回から日が開いてしまいました。
前回のこどもの言い間違いや覚え間違い、勘違いなどは可愛らしいけど、
どうやらただ言い間違えてるだけではないようだ、という話。
保育園の年長さんになると小学校入学に向けての様々な準備を始めますよね。
自分の名前くらいは書けるように、とかひらがなはひと通り読めるようにとか。
そんな中、いまだに「いってちま~す!」とか言ってた末っ子長男の言葉がふと気になり始めたので調べてみることに。
「ち」と「き」の、、、と打ったところで発音、言えない、などの候補が並びました。
この時点で「あぁ、やっぱりそういうことか」とすこしテンションの下がるたまゆら。
でもまぁ、なんとかなるでしょ、ちょっと練習させてみよ。
と軽く考え、ネットで見た発音のコツをつかむための練習方法を実施w
ちょっと怪しいけど言えるときもある。
うん、大丈夫でしょう。様子見てみよ。
と、楽観していたのが年長の秋頃のことでした。
そこから思い出すたびにちょこちょこ声をかけて言いにくい単語を声に出して言わせてみたりして過ごしました。
「練習!」て感じを醸し出すと途端にやらなくなるのでそこは
ふんわり、やんわりと
練習が功を奏したのか徐々にうまく発音できることも多くなっていきました。
並行してひらがなも書けるようになっていき、おうちでお絵かきをしていても
絵の周りに文字を書いて見せてくれるように。
そんな時に発見してしまったのは、、、
恐竜の絵を描いた横に書かれたひらがな。
「ちょうりゅう」!!!
なっ!これはっ!
やばい、発音だけじゃないのか、聞き取りも!!?
もしかしたらもう少しきちんと考えなきゃいけないのか?
とか思ってるうちにあっという間に入学の時期に。。。
と、また長くなってしまったので次回に続きます。