ほがらかなる笑顔がつづくことを願う。
こどもの言い間違いはかわいい、愛おしい、という話から始まった一連の日記。
小学校の宿題プリントでの間違いをきっかけに担任の先生に相談することに。
タイミングよく入学して初めての個人懇談の日程が入りました。
今年はコロナ禍で授業参観も今のところ実施されておらず、
学校での様子は本人から聞くのみ。
6歳児のお話はふんわりとしているので内容はあまりつかめませんw
ここぞとばかりに先生に授業態度や給食の食べっぷりなどを聞きました。
そして、本題に行こうとしたとき先生から切り出された話は、
「あの、ひらがなの練習の時たまに間違いがありまして、、、」
「先生!私もその相談に来ました!!!」
間髪入れずに返しましたよねw
そして、ただの書き間違いではなさそうなこと、言葉も同じく間違いではなく、
発音がうまくできてない可能性があること、自宅で練習させたりはしているが
専門的なところへの相談はまだしていないことなどを伝えました。
そして提案されたのが「通級」での指導。
通級による指導とは、小学校又は中学校の通常の学級に在籍している軽度の障害のある児童生徒に対して、主として各教科等の指導を通常の学級で行いながら、障害に応じた特別の指導を特別の指導の場で行う指導形態です(学校教育法施行規則第73条の21及び同施行規則第73条の22)
http://forum.nise.go.jp/soudan-db/htdocs/index.php?key=mu0rjg7nw-465
なんか、一気に深刻さが。。。
でも、たぶん、今この年齢で、この話に行きつけたのは、よかったのかも。
日常生活に不便はないけど、それは今だからなのかもしれないし、
大きくなればからかわれたり、大人になれば支障をきたすことも出てくるかも。
まずは週に1時間だけ、授業の進行に影響の少ないコマを使って別教室で発音の専門の先生が指導にあたってくれるとのこと。
最近は保育園の頃よりも発音できてきているところもあるし、早い段階できちんと指導を受けることによって修正も早くできるかもしれない。
通級、ということに少しとまどったものの(授業を抜けなくてはいけないことなどに関して)受けることにしました。
開始までの間に数回担任の先生や教頭先生と電話でやり取りをして、授業の遅れが出ない、本人の気持ちを尊重する、等の配慮もしてくださるとのこと。
そして、先日第1回目がありました。
1回目ということで本人の様子をうかがう意味もこめてポケモンのイラストを使ったクイズ形式だったそう。
帰宅後に本人も楽しそうに話してくれました。
夕方には担任の先生から電話で内容を説明してくださいました。
2回目以降はどんな感じになるのか連絡ノートをつくって教えてくれるそうです。
まずは何回か様子を見てみようと思います。
変化等見えてきたらまた日記に書きたいと思います。
通級をお願いするまでの話が4回にもわたっちゃいました💦