個人懇談ってなんであんなに褒めてもらえるのかな。
お子様をお持ちの方なら経験ある方が多いと思われる「個人懇談」
うちは上の二人は高校生と専門学生でそれぞれ、電話やzoomでの面談です。
古式ゆかしい担任の先生との個人面談は末っ子長男のみ。
今年度2回目の面談が先日ありました。
なんか、こう、褒められるわけです。
「しっかり挙手もして、がんばっていますよ。」とか、
「お友達とも仲良く遊んでいます。」とか、
上の娘たちのときもたいていそんな感じで、高学年になっても、
「勉強頑張っています。」とか、「クラスをまとめてくれています。」とか。
うれしいです。
自分の子が学校でしっかり頑張っていることを褒められるのはとっても嬉しいです。
でも、なんだかむずがゆくてw
でもここで、むずがゆくなっているだけでは本質は話せないのでww
ほめたたえられた後に、聞きたいことをきちんと聞けるよう内容はあらかじめ心にとめていつも挑んでいます。
話がそれましたけど、
今回2度目の懇談で、教室での様子を聞き、依然との変化があったとのこと。
前から挙手はしてくれていたが、ここ最近それがさらに増え、発表の声も大きく自信にあふれている、とのこと。
担任の先生と私、二人とも思い当たるのが「通級」での学習。
発音に自信ができ、人前で話すことに戸惑いがなくなってきたのでは、ということでした。実際に、9月に通級学習を始め、週に1時間通っていますが、ここのところ発音が格段に良くなってきているのです。
これはほんとにうれしい変化でした。そのごも末っ子ということや、最近の家庭事情(母子家庭になったことなども)等を鑑みたときの心の変化があるかもしれないことなども相談し、教室を出ました。
いつもいつも、予定より長く話し込んでしまいます(;'∀')
いつもならそれで終わりなんですが、今回は通級の先生とも面談がありました。
普段はなかなか、通級での様子を見られないのでノートに細かく記載してくれているのですが、はじめて、直接お話が聞けました。
どんな教室で、どんなふうに指導しているのか、丁寧に話してくれる様子は優しくて、末っ子長男が楽しく通えているのも納得の先生でした。
最近、発音が随分はっきりしてきたこと、先程担任の先生に聞いたクラスでの変化など、うれしい成長の様子をはなして感謝を伝えました。
早い段階でこの通級に通うことを提案してくれた担任の先生には感謝です。